豪華ディナー ②
…昨日の続きです…
ケータイでメールを送りつつ待ち合わせ場所に向かう私。 ケータイって便利よね。 まぁ最近は滅多に使わないんだけどね。 ケータイの料金が2000円台って事もあるんだけどねっ。 2年前に1回会ったっきりの人ですから 顔わかるかなぁ~と思いつつ 現地に着いたんですよ。 あっいた。 すぐわかりました。 リュック背負ってるし… 相変わらずこっちの顔を見ないで話す人でした。 一応気合入れて化粧したんですけど 見てる? 瞳もグレーなんですけど 見てる?? まぁ間違っても恋愛沙汰になるような人ではないので いいんですけど… 彼はお土産に「うふぷりん」くれました。 おぉぉぉ~これが憧れの「うふぷりん」 本物の卵の殻のなかにプリンが入っているよぉ~ さっすが東京 プリンもお洒落ね。 テンションも一気に上がります。 彼の飛行機の時間の関係もあって 夕方の5時から食事を始める私達。 もちろん最初の客でした。 東京ではあまり食べれないもの中心に 頼んでみたんですけど、 場所が場所だけに どーも酒のつまみみたいな 珍味みたいな物が多かったかも。 彼 お酒飲まないのでちょっとかわいそうだったかなぁ。 それにしても最後に頼んだお造り。 活魚だったのね。 さっきまで目の前で泳いでいらっしゃったソイが お皿に盛られて… と考え深げに眺めてたら ソイの口がパクパクって動くの。 ひーーー もうあなたの体は切り刻まれて えらから下は骨と尾びれだけなのに まだ動けるんですかっ! 怖いよぉ~ 最後の断末魔って感じで パクパク グワッと大口開けたり閉めたり… たっ食べれない… ***でもこれ100g1000円って書いてあったなぁ。500gはあるから5000円かぁ*** バクバクバク ソイに負けずに私も口を開けたり閉めたり ソイの刺身を食べましたよ。 ゲフッ 完食 ご馳走様。 支払いは彼がキラリン光るカードで払ってくれました。 飛行機の時間が迫る彼と別れ ちょこっと買い物をして 意気揚揚と地下鉄に向かう私。 あっ地下鉄出そうだ。 走ったら間に合うかも。 苦しいおなかにムチ打って走りましたよ。 間に合いました!! ふーっと一息。 結構混んでいる車内。 右の方に黄色い物が目をかすめたの。 何気なくそっちの方向を見ると 五つ子がいるではありませんかっ!! (詳しくは11月3日のブログ参照のこと) ちょっと!! また会っちゃったよ。 っていうか、怖いよ なんで黄色の長袖Tシャツの上に 黒のベスト(っていうかチョッキって感じ)着てるんだよ! お前は みつばちかっ!!! 地下鉄って5分おきぐらいに走ってるよね? どんな確率よっ!! 今度はいつ会うのかな~ なんて言ってる場合ではないって! 3日後だよっ!! ひーん 怖いよぉ~ どーしよぉ~実は運命の人だったら… やだよぉやだよぉやだよぉ それならずっと負け犬でいいよぉ~
by monogusa_miki
| 2004-11-07 22:25
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1970年生まれ
流れ流され フト気がついたら パートに毛が生えたような 仕事をし 歳下のダーリンに 振られてしまってました。 こんな事じゃあかん! と一発奮起 とりあえず過去の反省と 今後の活力にと ブログをはじめました。 よろしくね。 カテゴリ
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